ようこそプローベグループホームページへ(更新)2019

私たちは環境にやさしいをモットーに地球温暖化防止に取り組んでいます。

プローべグループは、地球環境の保全を願うシルバー世代の集いです。 循環型社会の形成を目指し、地味ではありますが全国的に啓発運動を展開しております。不法投棄の防止、悪質再生業者の撲滅運動を展開すると共に、環境配慮型のリサイクルエコ商品を、ご家庭・事務所・企業・自治体への普及運動を推進しています。更に、「 足/自転車/公共交通機関主体の生活に戻ろう!!」・・運動を通して、シルバーの体力維持・医療費削減、ひいてはCO2の削減を図ります。2003年環境省では、「チーム・マイナス6%」を立ち上げ有限責任事業組合プローベグループは、それに参加致しましたが、「チーム・マイナス6%」は、2012年に終了し、同時期に「チャレンジ25」がこれを引き継ぎました。

その趣旨に賛同しておりました当組合も「チャレンジ25キャンペーン企業・団体チャレンジャー」へ移行しました事をここに御報告致します。


最新情報

活動報告も合わせてご覧下さい。

2018年3月18日:久しぶりの更新となります。浜崎企画での運営と変更となります。
2013年12月25日:住み良いまちづくり研究所のパンフレッドで、インクカートリッジリユース活動プリジェクトを紹介
2013年10月22日:住み良いまちづくり研究所のある我孫子市と環境保全実行LLPプローべグループのエコ製品を公募ガイドでPR!(結果報告
2013年8月2日:ライトダウン協賛竹宵 in あびこの実施
2013年4月18日:住み良いまちづくり研究所の3.11鎮魂の竹宵記事を振り返って
2013年3月11日:住み良いまちづくり研究所が、「3.11鎮魂竹宵の集い」を開催
2012年10月27日:住み良いまちづくり研究所のある我孫子市と環境保全実行LLPプローべグループのエコ製品を公募ガイドでPR!(結果報告
2012年9月18日:イベントに於いてエコリカ社製のLED電球を使用した結果報告について
2012年5月18日:「鳥と楽しむまち我孫子絵画コンテスト」についてのご報告
2012年1月14日:節電とCO2削減に取り組む社会福祉法人!
2011年10月23日:住み良いまちづくり研究所のある我孫子市と環境保全実行LLPプローべグループのエコ製品を公募ガイドでPR!(結果報告
2010年 10月25日:住み良いまちづくり研究所のある我孫子市と環境保全実行LLPプローべグループのエコ製品を公募ガイドでPR!(結果報告
2010年 9月7日:「2010年ライトダウンin我孫子」(NPO住み良いまちづくり)のアンケート結果
2009年6月5日:LLPプローベグループ浜崎企画(NPO住み良いまちづくり)は今回我孫子でライトダウンイベントを行います。
2009年6月3日:エコリカ社がLED照明器具の販売を始めました!!
2009年4月10日:エコリカ社が地球環境大賞「フジサンケイ ビジネスアイ賞」受賞決定!!
2008年11月20日:〜省エネガラスコート施工店資格を希望されたお客様が施工研修会を受けた1例をご紹介します〜
2019年8月:浜崎出版が産声を上げました。乞うご期待 !!

環境市民大学講演(茨木市)

10月22日(水)14:00〜16:00
LLPプローベグループ代表 浅野
タイトル:[なぜ炭素ガス排出量が減らない?/では、どうしたら減らせるの?一緒に考えて見ましょう!]

[環境落語]の先駆者山遊亭金太郎師匠が忍頂寺に来る!

日  時:2008年8月24日(日)13時30分〜15時
場  所:大阪府茨木市大字忍頂寺1049番地
     茨木市忍頂寺スポーツ公園「竜王山荘」1階大広間
参加費:1,000円(環境ボランティア特別料金)
噺  家:山遊亭金太郎師匠:日本初の“環境落語”を開拓
    面白く分かり易く温暖化防止推進運動をやってます!



 

環境にやさしい製品のご紹介

プローベグループは地球にやさしい環境商品(環境事業)を 日本から、さらには世界へ普及させるストラテジーに現在取り組 んでいます。



「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」 国民行事への参加を今年も広く呼びかけます!

     〜洞爺湖サミット初日の7月7日にライトダウンを呼びかけます〜
 国民に対し広く温暖化防止の“気づき”を与える
 「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を6月21日(土)から7月7日(月)までの間実施するとともに、特に、6月21日(夏至の日)と7月7日(洞爺湖サミット初日)の両日の夜8時からの1〜2時間、全国のライトアップ施設や各家庭のあかりを一斉に消灯する「ライトダウン」を広く呼びかけていきます。

 [二つの行事におけるLLPプローベグループ代表の取り組み姿勢]

    炭素ガス排出量が減らないわけは、色々ありますが、私は、各家庭の温暖化問題への関心及び意識の希薄さ、特に、良い事と知りながら実行しない国民体質に原因があると考えます。
    その根拠として、去年の6月22日20:00〜22:00に実施した環境省企画のブラックイルミネーションキャンペーンでの実体験をご紹介します(LLPプローベ グループ代表の体験):産業界、工業界等は涙ぐましい努力をされたとのことですが、そこで昼間働いて夕方帰宅する同じ人々が生活するご家庭の実行率が私の活動区域では、2%以下でした。 環境省作成のチラシを持って3日間合わせて約80km歩いてブラックイルミネーションへの参加をお願いして回りました。
    ところが、この国民行事自体を知る人は稀でしたし、ビラを受け取り参加を承諾してもらうには1軒1軒大変なエネルギーを費やさねばなりませんでした。結局、私の不安が的中してしまいました。当日同時間帯は大雨でした。承諾頂いたうち大規模マンション団地18箇所、徒歩約8kmを選んで検証した結果、私の統計 数字によるとご家庭の参加率は上述の通り2%弱でした(空き家、留守、病人/お年寄りがいる家庭の比率を7%と仮定して)。
    このことは、温暖化問題をテレビやチラシや新聞や教材で宣伝するだけではご家庭は実行しないということを示しています。日本全国の小さな集団単位で人間の五体全部をフルに使って繰り返し繰り返し啓発し続けることが重要と考えます。LLPプローベグループは昨年の悲しい現実にもめげずに今年も小さな現場活動を日本全域で実施(Probe)致します。
ブラックイルミネーション、ライトダウン参加呼びかけ運動に関連しての意見

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